京都に住んでみて2017.01.05
こんにちは。寺町店の蓑輪です。
私は福井県出身で京都に住み着いて6年です。今回「住」がテーマということなので、京都と福井に住んでみて分かってきた事を書こうと思います。
私はよく散歩をします。現在は東山区に住んでいるのですが、歴史的な建物や美術館を回りながら充実した日々を過ごしております。未だに歩くたびに発見がありますが、一方、故郷である福井の家の近所はどうでしょうか。ご覧下さい。
はい、何もありませんね。爽快です。語弊がありました。何もなくありません。自然があります。自然が過ぎてアスファルトがそれの邪魔をしているのがよくわかる一枚となっております。海へと続く道なので学生の頃よく通りました。海へと続く道、、、どうですかロマァンティックでしょう。
幼き日の蓑輪がここで何していたかと言うと、主に石灰石でアスファルトに落書きをしていました。田舎で楽しめるものを見つけるってのは難しいと思うんです。しかし、考え方によっては資源はあるので無限に遊べます、少年時代は仲間たちと共に最高に楽しんでおりました!
今は文化都市に移り住み回りに楽しそうな物が山ほどあるので幸せですが、それでも楽しむ事へのアプローチの仕方って大事ですね。それが次にどう発展して楽しめる事に変わるかってすごい大切です。
これらの大切さが京都に住んでみてより明確に分かるようになりました。
最後に地元の遊び場の写真と私おススメの遊び方をお教えしますので、是非、皆さまならどう遊ぶか考えて楽しんでみて下さい。
・岩場でカニ取り
・貝類採集(どこでやるにしても近くの漁師さんと友好関係を築いてからにして下さい。警察呼ばれます。)
・釣り(以外と年間注意されませんが高いところからの投げ入れは危険です。)
・飛び込み(場所により禁止されています。地元っぽい人に確認してください。)
・修行